嫡流真伝中国正派拳法・太気拳 躾道館

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嫡流真伝中国正派拳法の特徴は交叉法です。

相手の攻撃を受けてから返すというラリー的な動きではなく、相手と差し違えるように一撃で”合わせる”動きです。
後の先(ごのせん)  自然体 化剄 待つ

化剄

嫡流真伝中国正派拳法の特徴として「受け技が無い」ことが挙げられます。
相手の攻撃に対して、後退することなく、ぎりぎりでかわしながら前進する技法。相手の攻撃を化す、この技法「化剄」が基本となります。
桜小路先生は、「組み手でさがる(後退)のは三歩まで」とおっしゃったそうです。

化剄を体や潜在意識に染みこませることにより、日常生活における「問題」や「ストレス」に対して、正面で「受け止める」のではなく、また、押し切られることなく交わしながら「前進」し、自分にとって有利なポジションへ歩を進めることを体現出来るようになります。

また、日常生活において、「化剄」を意識することにより拳法(武道)にも還元されていきます。
 




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